IQOS

【新型】アイコスイルマ・アイコスイルマプライムの違いを徹底比較!

アイコスイルマ アイコスイルマプライム 違い 比較 互換

新型アイコスとして発売されたアイコスイルマシリーズですが、IQOS ILUMA(アイコスイルマ)IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)どんな違いがあるのかが気になっている人も多いでしょう。

結論から言うと、アイコスイルマシリーズの2機種は、喫煙に関してのスペックには差がなく、チャージャーのフォルムやカラーといったデザイン面に大きな違いがあります。

本記事では、アイコスイルマとアイコスイルマプライムの違いを掘り下げて解説するほか、アイコスイルマシリーズの1つ前の機種であるアイコス3デュオとの比較も行っていますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

最新型アイコス「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)」は2022年3月8日から販売中

新しくモデルチェンジしたアイコスとして「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」と「IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)」の2機種が人気を博しています。

そこに、2022年3月8日(火)よりアイコスイルマシリーズのコンパクトモデルとして「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)」が加わりました。

アイコス3マルチと同様のオールインワンタイプとなっており、チャージャーからホルダーを取り出さずにそのままヒートスティックを挿して喫煙するため、アイコスよりもglo(グロー)に近い使用感で楽しめます。

スリムな形状が特徴的な商品となっていますので、持ちやすさを重視する女性にもおすすめできるでしょう。

IQOS ILUMA(アイコスイルマ)シリーズの特徴・新機能を紹介

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム) 特徴 違い 比較

IQOS ILUMA(アイコスイルマ)シリーズは旧型のアイコスからデザイン・システムともに刷新されていますが、アイコスイルマシリーズならではの特徴や革新的な機能を具体的に知りたい方も多いでしょう。

ヒートスティックもアイコスイルマ専用として新しく作られているので、これまでのアイコスとは一線を画す商品と言えるでしょう。

ここでは旧型アイコスとの比較を行うほか、アイコスイルマシリーズの2機種「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」「IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)」の比較にも役立つ内容になっています。

アイコスイルマとアイコスイルマプライムの具体的な違いについて知りたい人はぜひご覧ください。

アイコスイルマとアイコスイルマプライムのスペックの違いについて比較

アイコスイルマ アイコスイルマプライム
値段(税込) 6,980円(税込) 9,980円(税込)
モデル スタンダードモデル フラッグシップモデル
カラー 5色 4色
サイズ 【ホルダー】
高さ101mm/直径14.5mm
【チャージャー】
高さ121.5mm幅47mm/奥行23.4mm
【ホルダー】
高さ101mm/直径14.5mm
【チャージャー】
高さ117.2mm/幅44.7mm/奥行22.2mm
重さ 【ホルダー】30.5g
【チャージャー】116.5g
【ホルダー】30.5g
【チャージャー】141g
アクセサリー プレミアムリング
ドアカバー
スリーブ
スリーブ+
プレミアムリング
ラップカバー
フルラップカバー
たばこスティック テリア専用 テリア専用
加熱ブレード なし なし
加熱方法 スマートコア スマートコア
連続使用 2回 2回
充電サイクル 20回ごと 20回ごと
充電時間 135分 135分
充電ケーブル USB Type-Cケーブル USB Type-Cケーブル
動作温度 0℃~40℃ 0℃~40℃
アイコスイルマ アイコスイルマプライム
値段
(税込)
6,980円 9,980円
モデル スタンダードモデル フラッグシップモデル
カラー 5色 4色
チャージャー
サイズ
高さ121.5mm
幅47mm
奥行23.4mm
高さ117.2mm
幅44.7mm
奥行22.2mm
ホルダー
サイズ
高さ101mm 直径14.5mm 高さ101mm 直径14.5mm
重さ 【ホルダー】
30.5g
【チャージャー】
116.5g
【ホルダー】
30.5g
【チャージャー】
141g
アクセサリー プレミアムリング
ドアカバー
スリーブ
スリーブ+
プレミアムリング
ラップカバー
フルラップカバー
たばこスティック テリア専用 テリア専用
加熱ブレード なし なし
加熱方法 スマートコア スマートコア
連続使用 2回 2回
充電サイクル 20回ごと 20回ごと
充電時間 135分 135分
充電ケーブル USB Type-Cケーブル USB Type-Cケーブル
動作温度 0℃~40℃ 0℃~40℃

まずはアイコスイルマとアイコスイルマプライムの2機種のスペックについてまとめてみました。

消費者目線で違いがある部分といえば、値段・カラーバリエーション・サイズ・周辺機器の4項目で、スペック的にはそれほど大きな違いが見られないにも関わらず、3,000円の価格差があることが気になる方も多いでしょう。

早速比較を行いたいところですが、まずはアイコスイルマシリーズに共通するポイントを解説していきます。

旧モデルであるアイコス3からどのように進化したのかが分かりやすい内容になっていますので、ぜひご覧ください。

アイコスイルマとアイコスイルマプライムの見た目の違いについては、次の章「アイコスイルマとアイコスイルマプライムの違い」の中で画像付きで比較しています。

アイコスイルマシリーズで進化したポイント①:上位機種をラインナップ

IQOS ILUMA(アイコスイルマ)シリーズ 特徴 違い 比較 デバイス

アイコスイルマシリーズには「アイコスイルマ」「アイコスイルマプライム」の2機種がラインナップされており、アイコスイルマの上位機種がアイコスイルマプライムです。

簡単にまとめると、アイコスイルマとアイコスイルマプライムには下記のような特徴があります。

デバイス2種類
アイコスイルマ:IQOS定番モデルの進化版「スタンダードモデル」
アイコスイルマプライム:ワンランク上のこだわりを追求したIQOS最上位「フラッグシップモデル」
※2種類のデバイスには互換性があります

つまり、アイコスイルマは従来のアイコスの正統後継機、アイコスイルマプライムはアイコスイルマを更に研ぎ澄ませた上位互換ということになります。

アイコスイルマプライムは、チャージャーのラップカバーを開けてホルダーを取り出すという斬新な作りになっており、葉巻ケースのような高級感を味わえるのが特徴でしょう。

また、アイコスイルマ・アイコスイルマプライムともにホルダーに互換性があるため、アイコスイルマのホルダーをアイコスイルマプライムに使用することも可能です。

アイコスイルマシリーズで進化したポイント②:加熱ブレードを廃止

アイコスといえば、ヒートスティックを本体の加熱ブレードに差して吸うスタイルが定着していましたが、アイコスイルマシリーズには加熱ブレードが搭載されていません。

本体の加熱ブレードが無くなった代わりに、アイコスイルマシリーズ専用のヒートスティックである「TEREA(テリア)」に金属プレートが内蔵される仕様に変更されました。

加熱ブレードが廃止されたことによるメリットは下記の通りです。

加熱ブレード廃止のメリット
  • 加熱ブレードが原因の故障がない
  • クリーニングが楽
  • ニオイが少ない

ヒートスティック側に金属プレートが内蔵されることにより、アイコスの弱点であったヒートスティックを上手くセットできない現象や、加熱ブレードの焦げ付きや破損の心配が無くなり、よりスムーズな喫煙を実現できるようになりました。

また、本体にタバコ葉が落ちて焦げ臭い吸い味になったり専用ブラシでゴシゴシと掃除する必要も無くなりましたので、アイコスユーザーにとっては非常に革命的な進化と言えるでしょう。

アイコスイルマシリーズ専用ヒートスティック「TEREA(テリア)」とは

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) たばこスティック TEREA(テリア) 構造 特徴

アイコスイルマシリーズのために開発され、従来のアイコスの弱点とされていたポイントを克服したヒートスティックが「TEREA(テリア)」です。

スティックに内蔵された金属プレートが加熱ブレードの役割を果たしており、スティックの中心から熱することでタバコの味わいを抽出してくれます。

また、スティックの先端部分にフタが付いていることもポイントで、従来のアイコスのようにホルダー内に焦げたタバコ葉が溜まることもありません。

部屋などにポロポロとタバコ葉が落ちる心配もありませんので、アイコスを吸うにあたって発生しがちな喫煙時のストレスを大幅に軽減してくれていることは間違いないでしょう。

アイコスイルマシリーズで進化したポイント③:オートスタート・オートストップ機能

アイコスイルマシリーズで初めて搭載されたシステムが「オートスタート」「オートストップ」の2つの機能です。

従来のアイコスでは、ヒートスティックをセットした後にボタンの長押しなどの操作が必要で、喫煙中にヒートスティックがズレても止まることはありませんでした。

しかし、アイコスイルマシリーズはホルダーにヒートスティックをセットした瞬間に加熱が始まり、喫煙中にヒートスティックがズレると自動的に加熱がストップします。

スムーズな喫煙をサポートしてくれるだけでなく、安全性や省エネ性もアップしていますので、アイコスの従来機種と比較すると大きな進化と言えるでしょう。

アイコスイルマシリーズで進化したポイント④:スマートジェスチャー機能

アイコスイルマシリーズには、ボタン操作ではなくホルダーの動きに反応して連続使用回数や充電残量を示す「スマートジェスチャー機能」が搭載されています。

こちらも、オートスタート・ストップ機能に続いてアイコスイルマシリーズで初めて搭載された機能ですので、アイコスイルマやアイコスイルマプライムを購入した際は、従来品との違いを楽しみましょう。

イルマシリーズの特徴的な機能
スマートジェスチャーリフトアップ機能:使用していないときにホルダーを手前に傾けると使用回数をライトで確認できる
スマートジェスチャーダブルタップ機能:使用中にホルダーを叩くと残り使用時間をバイブレーションで通知

スマートジェスチャー機能の動作と反応については上記の通りです。

ホルダーを手前に傾けると使用できる回数がランプで表示され、ホルダーを軽く叩くとバイブレーションで充電残量が示される機能となっています。

「ボタンの方が使いやすい」という意見もあるかと思いますが、慣れてしまえばボタンをカチカチ押すよりもホルダーの方が動作がスムーズです。

また、物理ボタンの排除によって故障のリスクも下がると考えられますので、利便性以外のメリットも大きいと言えるでしょう。

ダブルタップ機能はオンオフの設定が可能

アイコスイルマシリーズの新機能「スマートジェスチャー機能」の動作と反応詳細

リフトアップ機能
  • ライト2つ点灯:たばこスティック2本使用可能
  • ライト1つ点灯:たばこスティック1本使用可能
ダブルタップ機能
  • バイブレーション4回:残り使用時間100%~75%
  • バイブレーション3回:残り使用時間75%~50%
  • バイブレーション2回:残り使用時間50%~25%
  • バイブレーション1回:残り使用時間25%未満

57%OFF】面倒な掃除やメンテナンスが不要な「ドクターベイプモデル2」

ドクターべイプ2

ここからは、アイコスのような加熱式タバコに必要な掃除やメンテナンスをする必要が無い最新のデバイス「ドクターベイプモデル2」をご紹介します!

ドクターベイプモデル2は面倒な掃除やメンテナンスが一切不要な新型のタバコで、タバコ初心者の方でも利用できる簡単な操作性が魅力的なデバイスです。

また、嫌な臭いやニコチンなどの有害物質を発生しないので、周囲に迷惑をかけること無く喫煙を楽しむことができると多くの喫煙者の方から支持されています。

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IQOS ILUMA(アイコスイルマ)とIQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)の違いを5つの項目で比較

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム) 違い 比較 デバイス デザイン重量 カラー

ここからは、アイコスイルマシリーズである「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」と「IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)」の両機種の違いを5つの項目で比較していきます。

結論から言うと、喫煙に関するスペックは同じですが値段や素材に加えてデザインやカラーバリエーションなど、値段や見た目に関して大きな違いがあります。

アイコスイルマとアイコスイルマプライムの違い
  1. 値段
  2. デザイン
  3. カラー
  4. 素材
  5. サイズ・重さ

上記がアイコスイルマとアイコスイルマプライムの違いとなっています。

ここからはこれらの5つのポイントに基づいて比較を行っていきますので、アイコスイルマシリーズの購入で悩まれている人はぜひ参考にしてみてください。

アイコスイルマ・アイコスイルマプライムの比較ポイント①:値段の違い

アイコスイルマとアイコスイルマプライムを比較する際に、最も目につきやすいポイントが値段の違いと言えるでしょう。

アイコスイルマシリーズの値段は下記の通りで、アイコスイルマとアイコスイルマプライムでは3,000円もの値段の違いがあります。

アイコスイルマシリーズの値段
アイコスイルマ:6,980円(税込)
アイコスイルマプライム:9,980円(税込)

アイコスイルマの値段は6,980円(税込)で、これはアイコス3デュオの定価と同じ値段です。

そして、アイコスイルマプライムの値段は9,980円(税込)となっており、アイコスイルマと比較すると約3,000円の価格差があります。

上の項目でも紹介した通り、アイコスイルマ・アイコスイルマプライムともに喫煙に関するスペックに違いはありません。

そのため「とりあえずタバコが吸えれば良い」という人はアイコスイルマ、「雰囲気や見た目にもこだわりたい」という人はアイコスイルマプライムを選ぶと良いでしょう。

アイコスイルマ・アイコスイルマプライムの比較ポイント②:デザインの違い

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム) 違い 比較 デバイス デザイン

アイコスイルマとアイコスイルマプライムは、チャージャーのデザインやホルダーの取り出し方が全く違います。

簡単に違いを解説すると、アイコス3シリーズと同様にチャージャーから斜めにホルダーを取り出すのがアイコスイルマ、財布やポーチなどのようにラップカバーを開けてホルダーを取り出すのがアイコスイルマプライムです。

以下でそれぞれのデザインの違いを画像付きで解説しますので、比較する際にお役立てください。

アイコスイルマ・アイコスイルマプライムともにホルダーの大きさは同じなので、互換性があります。

アイコスイルマのデザインの特徴を解説

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム) 違い 比較 デバイス デザイン

アイコスイルマはアイコス3シリーズのデザインを継承しており、チャージャーのフォルムや大きさもアイコス3シリーズとほぼ同じです。

アイコス3シリーズとの大きな違いは加熱ブレードが廃止されてクリーニングが不要になったことで、そういった利便性も含めてアイコス3の正統進化と言えるでしょう。

なめらかな曲線で作られたチャージャーと斜めに取り出すホルダーは非常に使い勝手が良く、アイコス3以前の旧型アイコスを使用していた人にもおすすめのデザイン性の高さです。

アイコスイルマプライムのデザインの特徴を解説

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム) 違い 比較 デバイス デザイン

アイコス3シリーズを踏襲しているアイコスイルマと比較すると、アイコスイルマプライムは全く新しいデザインと言えるでしょう。

アイコス史上初のホルダーを横向きに取り出すデザインとなっており、チャージャーを覆うラップカバーの質感はこれまでのアイコスに無かった要素と言えます。

また、ラップカバーの交換も可能で、チャージャーを入れるケースやステッカーなどではなく、チャージャー自体を自分好みにカスタマイズできることも魅力でしょう。

葉巻ケースのような高級感がありますので、喫煙具に雰囲気を求めるタイプならアイコスイルマプライムを選んで間違いありません。

アイコスイルマ・アイコスイルマプライムの比較ポイント③:カラーバリエーションの違い

アイコスイルマシリーズは、カラーバリエーションがアイコスイルマとアイコスイルマプライムで違います。

アイコスイルマは5色でアイコスイルマプライムは4色のバリエーションがあり、それぞれ同じ色がラインナップされていない点もポイントと言えるでしょう。

それぞれのカラーバリエーションを画像とともに紹介していきますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

アイコスイルマのカラーバリエーション

アイコスイルマのカラーバリエーションは下記の5色となります。

【5種類】アイコスイルマのカラー
  • ぺブルグレー
  • ぺブルベージュ
  • モスグリーン
  • アズールブルー
  • サンセットレッド

限定カラーを除いて5色のカラーバリエーションはアイコス史上初となっており、最も自分好みの色を選びやすいアイコスと言えるでしょう。

マットな質感のアイコス3デュオと比較すると、アイコスイルマはストーン調のザラっとした質感に仕上げられているため、華やかさや高級感を感じさせます。

また、グリーン系のカラーもアイコス3デュオまでのアイコスには無かったカラーリングとなり、歴代アイコスとの違いを感じさせるカラーと言えるでしょう。

アイコスイルマプライムのカラーバリエーション

続いて、アイコスイルマプライムのカラーバリエーションは下記の4色となっています。

【4種類】アイコスイルマプライムのカラー
  • オブシディアンブラック
  • ゴールドカーキ
  • ブロンズトープ
  • ジェイドグリーン

アイコスイルマと比較すると1色少ないカラーバリエーションではあるものの、全体的に落ち着いた配色で華やかな印象のアイコスイルマとの違いを明確にしています。

ブラックを除くと淡色系のカラーリングでまとめられており、アイコスイルマと同様のグリーン系だけでなく淡いパープル系のカラーが含まれているのが特徴的です。

ラップカバーがブランド小物のようなニュアンスを感じさせることも相まって、高級志向のユーザーのニーズに合致したカラーバリエーションと言えるでしょう。

アイコスイルマ・アイコスイルマプライムの比較ポイント④:素材・質感の違い

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム) 違い 比較 デバイス 素材

アイコスイルマとアイコスイルマプライムを比較する際には、素材や質感の違いも重要なポイントです。

アイコスイルマシリーズの素材
アイコスイルマ:マットな肌触り
アイコスイルマプライム:フタの部分が布製

アイコスイルマは独特なザラっとした質感が特徴的で、同様のデザインであるアイコス3デュオと比較すると滑りづらく、使いやすさの面でも機能が向上していると考えられます。

アイコスイルマプライムは高級感を感じさせる布製のラップカバーが特徴的で、加熱式タバコのチャージャーとしても革新的な素材の組み合わせとなっています。

それぞれの違いは明確ですが、アイコスイルマ・アイコスイルマプライムともに使いやすさも考慮した上で素材が選ばれているので、最新型アイコスにふさわしい素材感と言えるでしょう。

アイコスイルマ・アイコスイルマプライムの比較ポイント⑤:重さの違い

アイコスイルマとアイコスイルマプライムは、ホルダーの互換性はあるものの、チャージャーの重さは大きく違います。

特にアイコスイルマプライムのチャージャーは歴代アイコスの中で一番重量があるため、持ち替えた際に違和感を感じるかもしれません。

また、アイコスイルマに関してもアイコス3デュオと比較すると10g程度重くなっており、多少の違和感を感じる可能性はあるでしょう。

アイコスイルマ アイコスイルマプライム
サイズ 【ホルダー】
高さ101mm/直径14.5mm
【チャージャー】
高さ121.5mm/幅47mm/奥行23.4mm
【ホルダー】
高さ101mm/直径14.5mm
【チャージャー】
高さ117.2mm/幅44.7mm/奥行22.2mm
重さ 【ホルダー】30.5g
【チャージャー】116.5g
【ホルダー】30.5g
【チャージャー】141g
アイコスイルマ アイコスイルマ
プライム
ホルダー
サイズ
高さ101mm
直径14.5mm
高さ101mm
直径14.5mm
チャージャー
サイズ
高さ121.5mm
幅47mm
奥行23.4mm
高さ117.2mm
幅44.7mm
奥行22.2mm
重さ 【ホルダー】
30.5g

【チャージャー】
116.5g
【ホルダー】
30.5g

【チャージャー】
141g

上記はアイコスイルマとアイコスイルマプライムのサイズと重さをまとめた表ですが、ホルダーに関しては全く同じサイズで、互換性を裏付ける内容になっています。

チャージャーの重さに関しては2機種で大きく異なり、アイコスイルマプライムの方がアイコスイルマよりも約25g重いという結果でした。

チャージャーのサイズはアイコスイルマの方が大きいですが、布素材やラップカバーの接合部のマグネットなどのパーツの重量が関係してアイコスイルマプライムの方が重いと考えられるでしょう。

IQOS ILUMA(アイコスイルマ)・IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)とIQOS 3 DUO(アイコス3デュオ)を比較

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム) 特徴 違い 比較 旧型 IQOS3duo(アイコス3デュオ)

新型アイコスであるIQOS ILUMA(アイコスイルマ)・IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)と、旧型アイコスのIQOS 3 duo(アイコス3デュオ)との違いについても細かく比較してみました。

特にアイコスイルマとアイコス3デュオは比較対象として挙げられやすいため、どのような違いがあるのかが気になるところです。

それぞれのスペックを下記の表にまとめましたので、まずはスペックの違いを見ていきましょう。

【新型】アイコスイルマ 【新型】アイコスイルマプライム 【旧型】アイコス3デュオ
値段 6,980円(税込) 9,980円(税込) 6,980円(税込)
カラー ぺブルグレー
ぺブルベージュ
モスグリーン
アズールブルー
サンセットレッド
オブシディアンブラック
ゴールドカーキ
ブロンズトープ
ジェイドグリーン
ベルベットグレー
ウォームホワイト
ブリリアントゴールド
ステラ―ブルー
サイズ 【ホルダー】
高さ101mm/直径14.5mm
【チャージャー】
高さ121.5mm幅47mm/奥行23.4mm
【ホルダー】
高さ101mm/直径14.5mm
【チャージャー】
高さ117.2mm/幅44.7mm/奥行22.2mm
【ホルダー】
高さ92.27mm/直径14.42mm
【チャージャー】
高さ114.7mm/幅46.3mm/奥行22.88mm
重さ 【ホルダー】30.5g
【チャージャー】116.5g
【ホルダー】30.5g
【チャージャー】141g
【ホルダー】22g
【チャージャー】108g
アクセサリー プレミアムリング
ドアカバー
スリーブ
スリーブ+
プレミアムリング
ラップカバー
フルラップカバー
キャップ
ドアカバー
たばこスティック テリア専用 テリア専用 マールボロヒートスティック
ヒーツ
加熱ブレード なし なし あり
加熱方法 スマートコア スマートコア 加熱ブレード
連続使用 2回 2回 2回
充電サイクル 20回ごと 20回ごと 20回ごと
充電時間 135分 135分 120分
充電ケーブル USB Type-Cケーブル USB Type-Cケーブル USB Type-Cケーブル
動作温度 0℃~40℃ 0℃~40℃ 0℃~50℃​
【新型】
アイコスイルマ
【新型】
アイコスイルマプライム
【旧型】
アイコス3デュオ
値段 6,980円(税込) 9,980円(税込) 6,980円(税込)
カラー ぺブルグレー
ぺブルベージュ
モスグリーン
アズールブルー
サンセットレッド
オブシディアンブラック
ゴールドカーキ
ブロンズトープ
ジェイドグリーン
ベルベットグレー
ウォームホワイト
ブリリアントゴールド
ステラ―ブルー
サイズ 【ホルダー】
101mm/直径14.5mm
【チャージャー】
121.5×47×23.4mm
【ホルダー】
101mm/直径14.5mm
【チャージャー】
117.2×44.7×22.2mm
【ホルダー】
92.27mm/直径14.42mm
【チャージャー】
114.7mm×46.3mm×2.88mm
重さ 【ホルダー】
30.5g
【チャージャー】
116.5g
【ホルダー】
30.5g
【チャージャー】
141g
【ホルダー】
22g
【チャージャー】
108g
アクセ
サリー
プレミアムリング
ドアカバー
スリーブ
スリーブ+
プレミアムリング
ラップカバー
フルラップカバー
キャップ
ドアカバー
たばこ
スティック
テリア専用 テリア専用 マールボロヒートスティック
ヒーツ
加熱ブレード なし なし あり
加熱方法 スマートコア スマートコア 加熱ブレード
連続使用 2回 2回 2回
充電サイクル 20回ごと 20回ごと 20回ごと
充電時間 135分 135分 120分
充電ケーブル USB Type-C USB Type-C USB Type-C
動作温度 0℃~40℃ 0℃~40℃ 0℃~50℃​

まず注目するべきポイントはホルダーのサイズで、同じようなデザインのチャージャーを持つアイコスイルマとアイコス3デュオですが、アイコスイルマの方がホルダーがひと回り大きくなっており互換性はありません。

また、アイコス3シリーズまでは本体の加熱ブレードで加熱するヒートスティックでしたが、アイコスイルマシリーズからは金属プレートを内蔵した「テリア」を採用していることも大きな比較ポイントでしょう。

値段に関してはアイコスイルマとアイコス3デュオが同じで、アイコスイルマが新しいアイコスのスタンダードモデルと納得できる価格設定と言えます。

アイコスイルマシリーズとアイコス3デュオの共通点は?

アイコスイルマシリーズとアイコス3デュオにはいくつかの共通点があります。

それぞれの違いについて解説する前に、共通点にフォーカスを当ててみましょう。

新型と旧型の共通点
  • 2回連続使用できる
  • 充電サイクルは20回ごと
  • USB Type-C充電ケーブル

上記がアイコスイルマシリーズとアイコス3デュオの共通点ですが、充電に関する基本性能はアイコス3デュオからそのまま引き継がれていると考えて良さそうです。

また、1回のフル充電で20回の喫煙が可能な点や2回連続で喫煙可能なところも継承されており、アイコスならではのメリットはしっかりと活かされています。

アイコス3デュオで使用していたUSBケーブルも使用可能ですので、アイコス3デュオからは非常にスムーズに乗り換えられるでしょう。

アイコスイルマシリーズ・アイコス3デュオの違い①:たばこスティック

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム) 特徴 違い 比較 旧型 IQOS3duo(アイコス3デュオ) たばこスティック

アイコスイルマシリーズ・アイコス3デュオの違いの1つ目は、たばこスティックの違いです。

アイコス3デュオ以前の機種は「マールボロ ヒートスティック」「ヒーツ」に対応していましたが、加熱ブレードが廃止されたアイコスイルマシリーズの対応たばこスティックは「テリア」「センティア」となっています。

たばこスティックの違い
アイコスイルーマシリーズ:「テリア」19銘柄
アイコス従来デバイス:「マールボロヒートスティック」12銘柄・「ヒーツ」11銘柄

テリアは内部に金属プレートが内蔵されたアイコスイルマシリーズ専用のたばこスティックで、金属プレートが加熱ブレードの役割を果たします。

アイコス3デュオまでは本体の加熱ブレードがタバコ葉を加熱する仕組みでしたが、アイコスイルマシリーズからはヒートスティック内の金属プレートでタバコ葉を加熱する仕組みになりました。

そのため、アイコス3デュオとアイコスイルマシリーズにたばこスティックの互換性はないので注意が必要です。

アイコスイルマシリーズ・アイコス3デュオの違い②:クリーニングの手間

IQOS ILUMA(アイコスイルマ) IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム) 特徴 違い 比較 旧型 IQOS3duo(アイコス3デュオ) たばこスティック クリーニング 手間

画像の向かって左が従来のヒートスティック、右がテリアです。

従来のヒートスティックとテリアの大きな違いは先端のフタの有無で、ヒートスティックにフタがされることで本体にタバコ葉がポロポロと落ちることを防いでくれます。

アイコス3デュオ以前のアイコスでは専用のブラシやスティックでホルダー内をクリーニングする必要がありましたが、アイコスイルマシリーズはクリーニングが不要です。

また、ホルダーから外した後も床などにタバコ葉が落ちる心配がありませんので、赤ちゃんやペットなどの誤飲・誤食防止にも効果的と言えるでしょう。

アイコスイルマは従来のアイコスデバイスよりもニオイが少ないと感じる方が多いです。

アイコスイルマシリーズ・アイコス3デュオの違い③:加熱ブレードの有無による耐久性

アイコスイルマシリーズとアイコス3デュオのハードウェア面の大きな違いは「加熱ブレードの有無」です。

アイコス3デュオ以前のアイコスは加熱ブレードに関するトラブルが多く、加熱ブレードの劣化・破損が本体を買い替える大きな要因になっていました。

それに対して、アイコスイルマシリーズは加熱ブレードを搭載していないため、加熱ブレードの劣化や破損を原因とする買い替えを必要とせずホルダーの耐久性が格段にアップしたと考えられます。

また、クリーニングが不要になったこともホルダーの劣化を低減する要因ですので、アイコスイルマシリーズは「歴代で最も長く使えるアイコス」と言っても過言ではないでしょう。

IQOS ILUMA(アイコスイルマ)とIQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)の違いを徹底比較まとめ

ドクターべイプ2

アイコスイルマシリーズの主要2機種である「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」「IQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)」を様々なポイントで比較してきました。

アイコスイルマとアイコスイルマプライムには約3,000円の値段の差がありますが、ホルダーには互換性があり喫煙に関するスペックには違いがないため、購入する際はチャージャーの見た目やカラーバリエーションで選んで問題ありません。

アイコス3シリーズまで搭載されていた加熱ブレードを初めて撤廃したモデルでもあるので、加熱ブレードの故障が気になってアイコスを吸っていなかったユーザーにもおすすめできるでしょう。

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