ホテルの禁煙室に宿泊した際に部屋でタバコを吸ったら、罰金を請求されたりするのでしょうか?
結論から言うと、ホテルの禁煙室ではお風呂場や窓際でタバコ吸うことはもちろん、ベランダで吸った場合にも罰金を請求されるリスクがあります。
中にはベランダでの喫煙を許しているホテルもありますが、アイコスや電子タバコを含むすべてのタバコを禁止しているホテルがほとんどです。
今回は、ホテルの禁煙室で喫煙した場合に関する罰金事情を中心に、お風呂場でアイコスや電子タバコを吸ってもバレるのかについても解説していきます。
目次
ホテルの禁煙室でタバコを吸った場合は罰金のリスクがある

ホテルの禁煙室はタバコを吸わない人のために準備された部屋であることから、タバコのニオイを一切感じさせないような配慮を徹底しています。
そのため、禁煙室でタバコを吸ってしまった場合は、清掃や設備交換などで多額の費用が発生するほか、設備交換時に部屋を使えないことによって生じる機会損失も考えられることから、罰金制度を設けているホテルがほとんどです。
「バレなければ大丈夫」と考えている喫煙者も多いかと思いますが、実際に5万円の罰金を請求されたという例もありますので、禁煙室でのタバコを吸うのは我慢して外に出て吸うことをおすすめします。
ホテルの禁煙室はお風呂場も禁煙になっている
ホテルの禁煙室はお風呂場も含めて禁煙となっているので、タバコを吸うことは控えましょう。
「部屋とドア1枚挟んでいて、換気扇もあるから大丈夫だろう」と考える人も居るかと思いますが、お風呂場の換気扇は構造上から隣の部屋と繋がっているケースが多いことをご存知でしょうか。
お風呂場から換気扇を経由してタバコの煙が隣の部屋に伝わると、隣の部屋の宿泊客からのクレームによって喫煙がバレる可能性があります。
また、お風呂場に設置されている火災報知器がタバコの煙に反応してしまうリスクもありますので、お風呂場でタバコを吸うのは諦めた方が無難です。
ホテルの禁煙室に泊まった時にタバコを吸う方法3選

禁煙室でタバコを吸うことは罰金のリスクがあるので止めておいた方が良いですが、宿泊できる部屋が禁煙室しかなかった場合は、タバコを吸う方法があるのかどうかも気になるところです。
結論から言うと、喫煙所を設けているホテルは多いので、禁煙室しかないホテルに宿泊する場合はホテル内にある喫煙所を利用することとなるでしょう。
しかし、昨今の禁煙ブームだけでなく、海外からの訪日客に向けて禁煙を推し進めているホテルも多いため、最近では喫煙室がないホテルも珍しくありません。
ここからは、ホテルの禁煙室に宿泊した時にタバコを吸う3つの方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ホテルの禁煙室に宿泊した時にタバコを吸う方法①:ホテルの施設内にある喫煙所を使う
禁煙室宿泊時にホテルでタバコを吸う場合は、施設内にある喫煙所でタバコを吸うことが最もベターと言えるでしょう。
喫煙所はタバコを吸うためにホテル側が用意したスペースですので、罪悪感もなく堂々とタバコを吸うことができます。
しかし、改正健康増進法の関係から、敷地内全面禁煙といった形で営業しているホテルもあるため、宿泊可能な部屋が禁煙室しかない場合は、ホテルに喫煙所が設置されているかどうかを事前に確認しておくことが大切です。
万が一喫煙所の設置が無いときは、ホテルのスタッフに近所で喫煙可能なお店などを聞いてみると良いでしょう。
ホテルの禁煙室に宿泊した時にタバコを吸う方法②:ベランダに設置されている灰皿を使う

ある程度高級なホテルに限られますが、禁煙室のベランダに灰皿が設置されている場合は、ベランダでタバコを吸うことが可能です。
タバコを吸うためにホテルの喫煙所まで出向く必要もありませんので、喫煙者にとっては嬉しい配慮と言えるでしょう。
しかし客室は禁煙室となっているので、タバコを吸う際は窓から煙が入らないように注意してください。
またベランダに灰皿がない場合でも、ホテルによってはベランダでタバコを吸える可能性があります。
ベランダに灰皿がないとタバコを吸えない?
ベランダに灰皿がない場合も、ホテルによってはタバコを吸える可能性があります。
もしベランダが付いた禁煙室に泊まる場合は、ベランダでの喫煙可否について、予約時に問い合わせを行うかチェックインの際にスタッフに聞いてみると良いでしょう。
基本的にはホテル内に設置されている喫煙所を勧められる可能性が高いですが、場合によってはベランダでの喫煙が許されることもあります。
しかしベランダでの喫煙が許されても、近くの禁煙室に泊まっている人がベランダに出ていたり、窓が開いている場合などはクレームに繋がる可能性があるため、喫煙マナーはしっかり守りましょう。
ホテルの禁煙室に宿泊した時にタバコを吸う方法③:喫煙室に変えてもらう
禁煙室で予約していても、当日のキャンセル状況によっては喫煙室への変更に対応してもらえる可能性があります。
ホテルでタバコを吸うにあたって、喫煙可能な部屋に泊まる以上の便利な方法は無いと言っても過言ではありません。
チェックイン時にフロントのスタッフに問い合わせれば、喫煙室への変更が可能かどうかを教えてくれますので、喫煙室に泊まりたい場合は必ず聞くようにしてみてください。
また、連泊の場合は途中で部屋移動ができる可能性もありますので、喫煙室に泊まれる可能性があれば逃さないようにしましょう。
電子タバコや加熱式タバコのアイコスは禁煙室で吸える?

禁煙室でタバコを吸うときに懸念されるのは主に「煙」「ニオイ」の2点ですが、最近は煙ではなく水蒸気を発する電子タバコもあり、紙巻きタバコよりもニオイが控えめとされているアイコスなどの加熱式タバコを吸う人も多いです。
電子タバコや加熱式タバコのユーザーからすると、「電子タバコや加熱式タバコであれば禁煙室で吸ってもバレないのでは?」というのが気になるところです。
結論から言うと、タバコに分類される電子タバコや加熱式タバコも、紙巻きタバコと同様に喫煙室で吸うことは認められていません。
そこで、ここでは電子タバコや加熱式タバコに関するホテルのルールを踏まえつつ、吸うことが出来るかどうかを解説しますので、参考にしてみてください。
電子タバコは禁煙室で吸ってもバレない可能性が高い
電子タバコは紙巻きタバコと同様に「タバコ」のカテゴリーに含まれるため、禁煙室で吸うことは原則禁止されています。
しかし、紙巻きタバコと違ってタールが含まれていないことからヤニで汚れる心配もなく、フレーバーもタバコのニオイを彷彿させる種類が少ないので、電子タバコは禁煙室で吸ってもバレない可能性が高いと考えられます。
もちろん電子タバコを喫煙しているところをホテルのスタッフに見られたり、タバコ系のフレーバーを使用する場合は罰金のリスクが高くなりますので、禁煙室で電子タバコを吸う際には細心の注意を払うようにしましょう。
加熱式タバコのアイコス・プルームテック・グローなどは独特のニオイが残るので注意
アイコスやプルームテック、グローといった加熱式タバコは、紙巻きタバコとは違った独特なニオイが部屋に残る可能性が高いため、禁煙室で吸うのは止めた方が良いでしょう。
タバコを吸っている本人は気付きにくいですが、特にアイコスの焦げ臭い香りは「アイコスのニオイだ」と非喫煙者にも分かりやすいです。
また、アイコスとグローに関してはタールを含む加熱式タバコですので、部屋の壁紙やカーテンなどに汚れが残る可能性があり、罰金のリスクが高まります。
そのため、加熱式タバコのアイコスなどを吸う場合は禁煙室では吸わず、喫煙所に移動するのが無難でしょう。
電子タバコや加熱式タバコのアイコスを吸うことに関するホテルの回答まとめ

最近では、加熱式タバコのアイコスや電子タバコなどのユーザーが増えたことから、「アイコスやその他の加熱式タバコ、電子タバコなどは禁煙室でも吸えるの?」といった問い合わせがホテルに増えているようです。
そこで、加熱式タバコや電子タバコの問い合わせに対するホテルからの回答をまとめてみました。
基本的には禁止としているホテルがほとんどですが、ホテルによって回答のニュアンスが微妙に異なるため、アイコスや電子タバコを吸う人は参考にしてみてください。
禁煙室で加熱式タバコのアイコスなどを吸っても大丈夫?ホテルの回答まとめ
加熱式タバコは「煙が出ない」「においが少ない」などの特徴がありますが、タバコ税のかかることや路上喫煙に関する条例において一部自治体では喫煙に該当することなどから現時点では、加熱式タバコをご利用のお客様についてはご遠慮いただいております。
加熱式タバコ(アイコス・プルームテック・グロー等)につきましては、喫煙ルームと所定の喫煙場所でのみご使用いただけます。禁煙ルーム、禁煙エリアではご使用いただくことはできません。
禁煙室で電子タバコは吸っても大丈夫?ホテルの回答まとめ
電子タバコにつきましては、通常のタバコと同じく客室での喫煙はご遠慮いただいております。 喫煙ブースのご利用をお願いしておりますので、ご理解ご協力のほどお願いいたします。
最近、清掃時に禁煙室のゴミ箱に電子タバコの吸殻が入っていることがございます。 皆さまに気持ちよくお過ごしいただくため、また灰皿をご用意していないことから、安全面を加味致しましても 禁煙ルームでの電子タバコのご利用はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。 また、外からお持ちになった吸殻は、1階の喫煙室に灰皿がございますのでそちらをご利用くださいませ。
(電子タバコも)通常のタバコと同様に、客室では喫煙をご遠慮いただいております。 1階の喫煙スペースをご利用くださいませ。
電子タバコや加熱式タバコのアイコスなどは吸えないホテルが多い
ホテルのルールとしては、電子タバコや加熱式タバコのアイコスなども紙巻きタバコと同類の扱いになるため、禁煙室で吸うことは認められていませんでした。
そのため、罰金などのリスクを負いたくない場合は、素直に喫煙所を利用するか喫煙室のあるホテルを探す方がリスクを避けられるでしょう。
反対に「電子タバコや加熱式タバコなら吸えます」というルールを設けているホテルはほとんど無いと考えられるので、電子タバコや加熱式タバコのアイコスを禁煙室で吸っているのがバレた場合は、喫煙者側が圧倒的に不利になる可能性が高いです。
タバコをホテルの禁煙室で吸っているのがバレたらどうなる?

次に、ホテルの禁煙室で紙巻きタバコや電子タバコ、加熱式タバコのアイコスなどを吸っているのがバレた場合は、ホテルからどのような対処をされるのかについて解説していきます。
ホテルからの回答の項目でも書かれているように、紙巻きタバコ・加熱式タバコ・電子タバコはすべて「タバコ」という同列の括りで考えられており、例えば「アイコスだから紙タバコよりは罰則が軽い」ということは無さそうです。
また、罰金以外の罰則についても解説しますので、ホテルでタバコを吸う時のためにも学んでおきましょう。
タバコをホテルの禁煙室で吸っているのがバレたらどうなる?①:罰金の請求
もしホテルの禁煙室でのタバコがバレた場合は、罰金の請求に関する連絡が来る可能性が高いです。
部屋を清掃した際にタバコの臭いが残っていたり、タバコの吸い殻が落ちているのを発見されると、宿泊した後日に清掃費用や改装費用を請求する旨の連絡が来ることがあります。
何とか回避をしたいところですが、「禁煙室でタバコを吸う」というルールに反する行動をしてしまっている以上、罰金を避けるための言い逃れやタバコを吸った行為の正当化は難しいでしょう。
加熱式タバコのアイコスのヒートスティックは、吸い殻をゴミと一緒に捨ててしまいがちなので、バレるリスクが高いと考えられます。
タバコをホテルの禁煙室で吸っているのがバレたらどうなる?②:出入り禁止の措置
禁煙室でタバコを吸ったのがバレた場合、ルール上は罰金を請求することになっていたとしても、ホテル側のイメージダウンを避けるために賠償請求などは行われずに、出入り禁止措置を取られる可能性もあります。
ホテルには宿泊予約の際に提供された個人情報がありますので、その情報を元に今後の予約を取れないようにすることも可能です。
アパホテルや東横インといったチェーン展開しているホテルの場合は、タバコがバレたホテルだけでなく系列のホテルすべてが利用不可になる可能性もあるため、安易に禁煙室でタバコを吸わないようにしましょう。
タバコをホテルの禁煙室で吸うとどんな法律に違反する?

禁煙室でタバコを吸った場合、ホテルのルールで罰金や出入り禁止措置になる可能性があることを解説してきましたが、どのような法律に違反するのかも気になるところです。
ここからは、ホテルの禁煙室で紙巻きタバコ・アイコスを含む加熱式タバコ・電子タバコを吸った場合に適用される法律について解説していきます。
2020年4月に改正されたばかりの健康増進法についても解説していきますので、どのような理由でどんな罰則が与えられるのかをしっかりと把握しておきましょう。
禁煙室でタバコを吸った人に適用される日本の法律①:健康増進法
「ホテルの禁煙室でタバコを吸う」という行為は、健康増進法に抵触します。
健康増進法は2020年4月に改正された法律で、望まない受動喫煙の防止を目標として屋内の全面禁煙や喫煙所の設置に加えて、喫煙所には明確な標示をするといった取り決めが新たに加えられました。
これによってホテルや飲食店などの施設の禁煙化が一気に進み、喫煙が許されていない場所でタバコを吸うことが罰金・罰則の対象となったため、喫煙者の減少にも繋がったと言えるでしょう。
ちなみに、「タバコ類似品」に分類される電子タバコは規制の対象になりませんが、紙巻きタバコと加熱式タバコのアイコスだけが健康増進法の規制対象となっています。
禁煙室でタバコを吸った人に適用される日本の法律②:健康増進法により喫煙所が細分化
改正健康増進法によって喫煙所にも細かい取り決めが生まれました。
下記の表を見て頂ければ分かるように、「喫煙専用室」「加熱式タバコ専用喫煙室」「喫煙目的室」「喫煙可能室」という4種類に分類され、特に加熱式タバコ専用の喫煙所が作られたことが大きなポイントと言えるでしょう。
また、すべての喫煙所で20歳未満の方が立ち入り禁止となっており、20歳未満の人が喫煙所に入ることは付き添いであっても許されません。
違反した場合は施設側に罰金・罰則が科せられる可能性があるため、施設側のチェックも厳しくなると考えられます。
- 「喫煙専用室」→飲食不可・喫煙OK
- 「加熱式たばこ専用喫煙室」→飲食OK・加熱式タバコのみ喫煙OK
- 「喫煙目的室」→飲食OK(主食を除く)・喫煙OK
- 「喫煙可能室」→飲食OK・喫煙OK
上記が喫煙室の分類と詳細ですが、ホテルの喫煙所に関しては「喫煙専用室」「加熱式タバコ専用喫煙室」となっており、喫煙をサービスとする店舗などに適用される「喫煙目的室」、小規模な飲食店のみに適用される「喫煙可能室」は対象外となります。
新しいホテルや大規模なチェーン系のホテルほど喫煙所が分けられている可能性が高いため、ホテルに泊まる際は喫煙所の分類や標示をチェックしてみると良いでしょう。
禁煙室でタバコを吸った人に適用される日本の法律③:健康増進法で定められている罰金はいくら?
タバコをホテルの禁煙室で吸うと、タバコを吸った喫煙者と喫煙設備の設置を怠ったホテル側の両方が罰金を科せられる可能性があります。
罰金の金額については、喫煙した人に対しては30万円以下の罰金、ホテル側には50万円以下の罰金と設定されており、「禁煙室でタバコを吸う」という行為に対する罰金としては重い金額と言えるでしょう。
しかし違反したら即罰金というわけではなく、幾度も同じ行為が繰り返され、改善の兆しが見られなかった場合に罰金が適用されるようです。
警察の対応は上記の通りですが、民事でホテル側から訴えられて損害賠償を請求される可能性は別で存在しますので注意しましょう。
ホテルの禁煙室での喫煙で罰金を支払った実例を紹介
続いては、タバコをホテルの禁煙室で吸ったことによって、実際に罰金の支払いをした例を紹介していきましょう。
禁煙室でタバコを吸うことが罰金トラブルにまで発展する例は多くないものの、過去には罰金を支払った実例が存在しています。
今回紹介するのは1回の喫煙発覚で罰金まで行き着いた例となってますので、「1回くらいバレても大丈夫だろう」と油断している喫煙者の方は肝に銘じておきましょう。
禁煙室での喫煙で罰金を支払った実例:2020年に宿泊客が罰金5万円を支払う
2020年1月に旅館の禁煙室で訪日中国人の宿泊客がタバコを吸い、罰金5万円の支払いに応じたニュースが報じられています。
旅館側にはタバコのニオイが付着した布団などの清掃費用や畳の交換費用、清掃や交換をしている間の機会損失なども含めて75万円の被害が発生しており、請求当初は支払いを渋っていた宿泊客も、請求の詳細を確認して支払いに応じたというものです。
これは旅館側がかなり譲歩したケースですが、場合によっては75万円全額を請求される可能性も考えられます。
タバコの吸い殻はもちろんですが、タバコの残り香が証拠になる可能性もありますので、禁煙室での安易な喫煙は控えましょう。
健康増進法の改正で罰金の請求額が上がる?
上でご紹介した例は健康増進法が改正される2020年4月以前に発生した事例となっており、改正健康増進法が施行された現在は、ホテル側も強気な取り締まりを行う可能性が高いと考えられます。
禁煙室での喫煙が発覚した際の罰金も高額になると考えられ、清掃や交換に加えて機会損失で発生した被害額を全額請求される可能性も否定できません。
「昔はそんなに厳しくなかったのに」と感じる喫煙者も居るかと思いますが、受動喫煙の予防に対して法律がアップデートされていますので、喫煙者側の意識や考え方もアップデートする必要があると言えるでしょう。
ホテルの禁煙室での喫煙は風呂場やベランダでも罰金が発生する?ホテルの対応や法律まとめ
お風呂場やベランダを含むホテルの禁煙室での喫煙に対する罰金リスクの解説を始めとして、禁煙室宿泊時にタバコを吸う方法や加熱式タバコのアイコスや電子タバコに関するホテルの対応、法律や具体的な罰金の金額など幅広く解説してきました。
改正健康増進法の施行によって、お風呂場だけでなくベランダでもタバコを吸えないホテルが増えていますが、加熱式タバコや電子タバコも禁煙室では吸えません。
しかし、改正健康増進法に関して「タバコを吸える場所が分かりやすくなった」とポジティブに捉えることもできるので、まずは喫煙所の4つの分類を理解することをおすすめします。
