バス釣りをこれから始める方、始めてみた初心者の方にとって、ルアーやワームの種類って、数が多すぎて何を使えば釣れるか分かりにくいですよね?

さらに、ルアーやワームによってアクションの仕方や仕掛け方も違うので「バス釣りって難しいのかな?」と思われがちです。

そこで、ルアーとワームの違いから、初心者の方でも簡単に釣れるおすすめの仕掛け方まで紹介します!

簡単に釣れる仕掛け方を覚えて、バスを「釣る感覚」を覚えましょう!

また、普段のバス釣りで釣果が良くない時に救ってくれるおすすめワームや道具も紹介します!

なぜ「バス釣り」は夏が熱いのか?

まず、バス釣りをする上で「バスの特徴」を紹介します。

バス釣りにおいて「バス」とは、一般的に「ブラックバス」と呼ばれています。

スズキ目、オオクチバス属に分類されていて、簡単にいうと「スズキ」の仲間なのです。

「スズキ」と聞くと日本に元々居ると思いがちですが「ブラックバス」は北米原産で「食用、釣り対象」として1925年にアメリカから来た外来種なんです。

バスは肉食で、非常に食欲旺盛です。
名前の通り、大きな口を開けて、魚や虫をなんでも食べてしまいます。

大きさは「20cm~50cm」で、大きいサイズで「60~70cm」にもなります。

その巨体で食いついた時の、竿の引きは非常に強いものがあります。
そのため、昨今ではスポーツフィッシングとして非常に有名となりました。

「バス釣り」をする上で最大の注意点

スポーツフィッシングとして楽しい「バス釣り」ですが、釣りを行う上で一番気を付けなければならない点があります。

それは「ブラックバス」が「特殊外来生物」に指定されているからです。

「ブラックバス」の取り扱いには規制がかかっているので、取り扱う上で禁止されている項目があるので気を付けましょう。

それは「飼育」「売買」「運搬」「放流」「輸入」の5つです。

これらの違反行為は、「3年以下の懲役、または300万円以下の罰金」となります。

つまり「バス釣り」がダメというわけではなく「ブラックバスの取り扱い」には気を付けましょうね、という事なのです。

バスを釣っても必ず「キャッチ&リリース」でブラックバスを逃がしましょう。

また、条令でバスの「リリース」が禁止されている区域もあるので、バス釣りを行う場所は入念に確認しましょう。

夏に「バス」が活発になる理由

1つ目の理由は「バスの適正水温」です。

ブラックバスが最も活発になる適正水温は「25℃前後」と言われています。

夏の池や川では水温が「25℃前後」もしくはそれ以上の温度になるところが多くみられるので、バスが元気になるのです。


2つ目の理由は「ブラックバスの産卵時期」が関係しています。

ブラックバスが産卵する事をバスフィッシングでは「スポーニング」といいます。

このスポーニングは水温が少し暖かくなってきた頃の「初春~春」に行われます。

スポーニング前に、ブラックバスのメスとオスは栄養を蓄えるために食欲旺盛になり、行動が活発になります。

春のバスは「スポーニング」に備えるため、オスよりもメスのブラックバスが大変活発になります。

ブラックバスは「スポーニング」に入ると巣にこもり、巣を守るために警戒心を高めます。

そして、バスの「スポーニング」が終わった頃の「晩春~夏」にかけて「スポーニング」で使った体力を取り戻すために、ブラックバスのオスもメスも食欲旺盛で行動活発になるのです。


この2つの理由の「適正温度」「スポーニング後の時期」が合わさる事で、夏のブラックバスは大変食いつきがよく、釣りやすいので、初心者の方にもおすすめなのです!

バス釣りに必要な道具と関係性

バス釣りにおいて必要な道具は「釣り竿」「リール」「釣り糸」「重り」「針」そして「疑似餌」です。

どれもバス釣りには欠かせない道具ですが、中でも一番「バスを釣る」という点に関わってくるのが「疑似餌」です。

「疑似餌」は主に2種類に分かれており、魚に似せた「ルアー」と、虫などに似せた「ワーム」に分かれます。

ほかの道具に比べて非常に種類が多く、どの疑似餌を使えばいいのか、初心者の方が一番迷うポイントになります。

初心者の方へ「ワーム」をオススメする3つの理由

「ルアー」と「ワーム」のどちらが初心者向きなのかというと、それは「ワーム」です。

そこには「ルアー」より「ワーム」の方が初心者の方へ優しい理由があるからです。

「ワーム」をオススメする主な理由を、3つあげていきます。

ワームがバス釣りにおすすめの理由その1

初心者の方へ「ワーム」をおすすめする理由その1。

「ルアー」に比べて「ワーム」の方が、仕掛けの変え方次第でどんな「アプローチ」にも対応できるからです。

例えば、ブラックバスが隠れているポイントを見つけても、水の中に水草がいっぱい生えており、投げても引っかかってしまい、釣りにくい場所があるとします。

この場合「ルアー」では針に水草が絡まり大変苦労します。
しかし「ワーム」は針の仕掛け方次第で、水草をすり抜けてブラックバスを簡単に釣る事が出来ます。

つまり「ワーム」には得意な場所が「ルアー」に比べて多いのです。

ワームがバス釣りにおすすめの理由その2

初心者の方へ「ワーム」をおすすめする理由その2。

それは「ルアー」に比べて「ワーム」の方が、圧倒的に食いつきが良く、簡単に釣れることです。

バスを釣るために「ルアー」はアクションやテクニックが必要となる場合が多いですが、比べて「ワーム」はアクションなどはあまり覚えなくていいのです。

極端に言ってしまえば、投げて、引くだけでバスが釣れてしまうのです。

それほどの「食いつきの良さ」と「簡単さ」の魅力が「ワーム」にはあるのです。

ワームがバス釣りにおすすめの理由その3

初心者の方へ「ワーム」をおすすめする理由その3。

「ルアー」よりも釣れる「ワーム」が、お値段安く入手できるからです。

「ルアー」や「ワーム」の値段はどれもピンキリではありますが、よくバス釣りで使われるメジャーな「ルアー」ですと1個、1000~3000円程で購入できます。

それに比べて「ワーム」は400~1000円程で、10個入り、20個入りを購入できます。

初心者の方でよくあるのが、キャストの時に勢いよく投げてしまって木に引っかかったり、地面に引っかかってしまい「針」と「疑似餌」を無くす事がよく起こります。

その時にも「ルアー」に比べて「ワーム」は痛手が少なくすみます。

バスが釣れた時に「ワーム」が食い破られて、新しいワームに付け替えなければならない耐久性の弱さはあります。

しかし、それを補って余りある「値段の安さ」と「場所を選ばない万能さ」と「釣りやすさ」が「ワーム」にはあるのです。

この3つの理由が初心者の方へ「ワーム」をおすすめする理由です。

初心者におすすめの「ワーム」と「仕掛け方」

いよいよ、数あるワームの中で、初心者の方へ絶対に覚えておきたい「ワーム」と「仕掛け」方をご紹介します!

「ワーム」の種類ごとに得意な仕掛けが違うので「これだけ抑えておけば大丈夫!」というワームと仕掛けをご紹介していきます。

投げて巻くだけ! グラブ系に「ノーシンカーリグ」「ジグヘッドリグ」

ゲーリーヤマモト 4インチ グラブ

ゲーリーヤマモト 4インチ グラブ

ゲーリーヤマモト イモグラブ 60mm

ゲーリーヤマモト イモグラブ 60mm

バス釣り用ワームでは定番中の定番です。

特に「ゲーリーヤマモト」さんから販売されているグラブは有名で、初心者から上級者まで使われる確実に釣果を上げる「ワーム」です。

巻くだけで、尻尾のヒラヒラが動き、ブラックバスの好奇心を刺激する、非常に「アピール力が高いワーム」です。

「グラブ」を使った、水面をパシャパシャと一定のスピードで投げて巻くだけの「グラビンバズ」というテクニックは夏のバスに効果抜群です。

また、イモ虫に似せた「イモ系」グラブは落とすだけでもバスが食らいつきます。

グラブ系でオススメの仕掛け方は「ノーシンカーリグ」と「ジグヘッド」です。

ノーシンカーリグ

ノーシンカーリグ

「ノーシンカーリグ」とは「針」と「ワーム」だけの非常にシンプルな仕掛けです。

グラブがパシャパシャと水面を泳ぐことで、弱った小魚や虫が水面に落ちて弱った時の動きに見せられます。

その生き物の弱った様な動きで、バスの食欲を誘います。

また、根掛かりに強く、入り組んだ場所もするすると抜けられます。

ただし「ノーシンカー」=「重りを使わない」ため、遠くに飛ばす事と細かいアクションを付ける事が苦手です。

お手軽で、簡単に釣れる初心者におすすめの「最強の仕掛け」といっても良いでしょう。

ジグヘッドリグ

ジグヘッドリグ

針の先に重りが付いている「ジグヘッド」との相性も抜群です。

これをつけるだけで、あらゆる水の底にいるバスにアプローチをすることができます。

また、重りがある分、遠くまで投げることが出来て、狙った場所により効率的にバスを釣る事が出来ます。

ストレート系に「スプリット・ダウンショット」「ジグヘッド・ワッキー」

ジャッカル フリックシェイク 3.8inch

ジャッカル フリックシェイク 3.8inch

こちらも定番中の定番のワーム。

ストレート系ワームで「ミミズ」に似たワームです。

特に有名で釣果が確実にあがるのは「ジャッカル」さんのフリックシェイクです。

独特の柔らかさで、ミミズに非常に似た動きを演出し、投げてズルズルと引くだけでも良し、目の前に落として簡単なアクションを加えるも良しの「万能なワーム」です。

スプリットショット

スプリットショット

ストレートワームは非常に扱いやすく、様々な「仕掛け」に多用出来ます。

その中でも「スプリットショット」という仕掛けに相性がピッタリです。

この仕掛けは、「釣り針」の少し上に「ガン玉」と呼ばれる鉛で出来た軽い重りを「釣り糸」に付ける仕掛けです。

重りがあるので、多少遠くまで投げられて、ズルズルと地面を這うように引くだけでバスが釣れてしまいます。

初心者の方へオススメの「ワームの仕掛け方」は「ワッキー」と呼ばれる「ワーム」の真ん中に針を通す仕掛け方です。

ジグヘッドワッキー

ジグヘッドワッキー

ワッキーリグ

ワッキーリグ

「釣り針」の頭にあらかじめ重りが付いている「釣り針」の事を「ジグヘッド」と一般的に呼ばれます。

「スプリットショット」の「ガン玉」を使わず、「ジグヘッド」でワームを針の真ん中に通す「ワッキー」の付け方をすることで「ジグヘッドワッキー」という仕掛けになります。

こちらは「スプリットショット」よりもアクションが伝わりやすく、目の前にポチョンと落として、竿を上下に少しフリフリさせる事で、ミミズが動いているような動きになり、バスが思わず食いつきます。

重りが付いていないワッキー仕掛けを「ワッキーリグ」といいます。

水面でのアプローチが可能となり、バスがガバッ!と食いつく気持ちのいい釣り方が出来ます。

ダウンショットリグ

ダウンショットリグ

また「スプリットショット」の「ガン玉」と「釣り針」の位置を逆にした仕掛けの「ダウンショットリグ」仕掛けにも応用が出来ます。

この仕掛けは、水の底をアプローチしつつ、地面に引っかかる「根掛かり」を抑えた仕掛けです。

根こそぎ釣る!シャッドテール系とストレート系に「ネコリグ」

バス釣りのプロ「村上晴彦プロ」が考案した仕掛けで「根こそぎ釣る仕掛け」というコンセプトなので「ネコリグ」という名前の仕掛けです。

「ワッキーリグ」に似ていますが「ネコリグ」との違いは「ワーム」の先端に重りが入っており、針を真ん中からワームの形に添って通します。

OSP ドライブシャッド

OSP ドライブシャッド

「ネコリグ」を落とすと、バスからは小魚が餌をつついている姿に見え、捕食本能を刺激されたバスが食いつく、という仕掛けです。

また水底へ落ちる時に「シャッドテール系」のワームは尻尾がプルプルと震え、より小魚が泳いでいる姿に似せ、バスに強くアピールします。

オススメのシャッドテール系ワームは「OSP」さんから出ているドライブシャッドです。

こちらの「ネコリグ」も初心者の方にも確実に釣果が出る、オススメの仕掛けです。

初心者でも釣れる!バス釣りでおすすめワームと仕掛け7選まとめ

いかがでしたか?

初心者でも簡単に釣ることが出来る、ワームと仕掛けをまとめてみました。

バス釣りは「釣り」の中でも比較的簡単に始めやすく、非常に楽しいスポーツフィッシングです。

バス釣りを続けていると、あの場所に、あの仕掛けでアプローチをしたら釣れるんじゃないか?と、アイディアも浮かんできます。

自分の理論で釣った時の達成感は非常に大きく、ハマる事間違いなし!

必ずルールを守って、夏が熱い「バス釣り」を楽しみましょう!

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