世の愛猫家の悩み、それは猫の感情表現についてですよね。

こちらが構いたいときは嫌がるのに、忙しい時に限って甘えてくる…気まぐれな猫の心を読みたいと試行錯誤する日々を過ごしていませんか?

中には嫌がる姿がかわいくてついしつこく構ってしまう、度の過ぎた愛情を持つ「猫ジャンキー」もいますが、大抵の愛猫家は構っても大丈夫なタイミングを知りたいですよね。

今回は、猫の尻尾のプルプルパタパタといった動きや、耳とひげから読み解ける猫の気持ち、感情を読み解くコツをまとめました。

猫は尻尾で感情を表す?尻尾マスターになろう!

別に猫が好きなわけではないけれど、猫の尻尾はなんだかかわいいわ、という人もいるほどに、ゆらゆらと揺れる尻尾は人々を魅了します。

しかし、ただかわいいだけでないのが猫の尻尾。
猫が感情を表す場所は多々ありますが、そのうちで最もわかりやすいのが尻尾ですよね。

猫の尻尾は、猫の感情を読み説くうえでの入門編。まずは尻尾マスターを目指しましょう!

見かけるのはレア?プルプル尻尾を振るのはなぜ?

尻尾に力がこもりすぎて、なんだかプルプルしているとき。
あまり見ることのできない猫の尻尾の動きですよね。

この時どういう感情で、猫は尻尾にプルプル震えるほどの力を込めているのでしょうか?

自分の縄張り!もしかしたらストレスを感じているのかも

オス猫に限られますが、屋外に生きる猫は電柱や塀、時に自転車や車に向けてマーキングしますよね。

猫が家の壁や家具にお尻を向けていて、立てた尻尾がプルプルと震えている。
それは自分の縄張りを主張するマーキング行為です。

今までしたことがなかったのに、急にマーキングし始めたのなら、生活環境に変化がありませんでしたか?

家族が増えたり、ペットが増えたり、引っ越しをしたり…猫は警戒心が強い生き物です。
ストレスや不安を感じているためにそういった行動をとります。

もしも壁や家具にお尻を向けて、尻尾をプルプルとさせ始めたのであれば、生活環境を見直してみましょう。

最大限の愛情表現!飼い主冥利に尽きますね!

猫が尻尾をプルプルさせながらこちらを見たり、近寄ってきたら最大限の愛情表現。
愛猫家にとってはこれ以上ないほどに嬉しい仕草ですよね。

実はこの仕草、子猫の時の名残なのです。
親猫に甘えるときには尻尾をピーンと立たせてプルプルとすることでアピールします。

親猫に甘えるような気持ちで、あなたのことを見ていることが分かりますよね。

もしも尻尾をプルプルさせながら見つめてくる猫がいたら、喜んで構いましょうね!

猫が尻尾をパタパタさせている…!しっかりと見分けましょう

尻尾のプルプルとした動きと違って、比較的よくみられるのがパタパタとした尻尾の動き。

よく見る動きですが、微妙に振る速さが違ったりします。しっかりと見分けましょうね。

猫がこちらを見ながら尻尾をパタパタ…怒ってる?

猫が尻尾をパタパタとさせるときには、いくつかの場合があります。

一つは、左右に激しくパタパタと振っているとき。
この時の猫は機嫌が悪くイライラしているかもしれません。触るのはやめておいて、そっとしておきましょう。

もしも撫でている最中に勢いよく左右にパタパタ振り始めたら、撫でるのをやめましょう。かまれてしまうかもしれませんよ。

では逆に、機嫌がいい時も猫は尻尾をパタパタと振ります。この場合は、左右にゆっくりと振るので、比較的見分けやすいです。

小刻みに左右にパタパタと振る場合は、不安に思っていて落ち着かないとき。
不安の原因を取り除いてあげましょうね。

寝ていてもパタパタ。どんな夢を見ているの?

ゴロンと横になって目を閉じているのに、尻尾はパタパタと揺れている…。
寝ているはずなのに猫が尻尾を揺らす時ありますよね?

寝ている猫が尻尾を揺らすのにも理由がいくつかあります。

まず第一に、夢を見ているとき。
その夢は楽しいものであったり、イライラする夢であったりと様々です。まるで人の様ですよね。

次に、とてもリラックスしているとき。心地よいという気持ちがゆっくりとパタパタ揺れる尻尾に表れています。

最後に、返事をしているとき。
名前を呼ばれているけど、起きるのは面倒くさい…そんな時に、返事や起き上がる代わりに尻尾をパタパタと振ります。

パタパタ尻尾を床にたたきつける。イライラしてるの?

音が出るほどに強く床に尻尾をたたきつけるとき、猫は非常にいら立っています。
必要以上に構うことはやめて、そっとしておきましょうね。

ただ、不機嫌なわけではなくとても集中しているときにも床に尻尾をたたきつける場合があります。
集中しているのを邪魔されると機嫌を損ねますから、どちらにせよ遠くから見守りましょう。

尻尾だけじゃ満足できない!どんな場所で感情が分かる?

あまり意識されないですし、そもそも猫のひげや耳は動かないものだと思っていませんか?

実は猫はひげや耳でもある程度の感情が分かります。

ひげから猫の感情を読みたいなら、向きに注目!耳であれば、向きと立ち具合。
尻尾と合わせて判断してみてくださいね。

猫の感情は尻尾だけじゃない!ひげも感情豊かです

ひげが下を向いているとき、猫はリラックスしています。いわゆるスタンダードな状態。

いつも下を向いているひげが後ろ向きで、まるで弓のようになっていたら何かに怖がっています。ただ、ご飯を食べるときにも後ろ向きにひげをしまいます。

いつもとは逆に上を向いているとき。嬉しいことがあったり、ほめられると猫のひげは上を向きます。

開ききっていて前に向かっているとき。この時は何かに警戒していたり興味を持っているときです。

いつも同じじゃないんです。猫は耳にも感情が現れます

かわいい猫の耳、実は五感の中で一番優れた場所なんです。
筋肉がとても発達していて、なんと180度近くまで動かすことができます。
猫の耳の方向と立ち具合に注目してみましょう!

・耳がピンと立ち、いろんな方向に向かって動くとき。

この時猫は、音の出所が分からなくてナーバス気味。とても不安に思っています。
一緒に音の出所を探して安心させてあげましょう。強い信頼関係が生まれますよ。

・前に向けピンと耳を立たせているとき。

この時の猫の感情は2パターン。警戒しているときと興奮しているときです。
目が輝いていたりひげがせわしなく動いているなら、その興奮はかなりのものです。

・耳を後ろに向け、頭にピタッと付くように寝ているとき。

怒っていたり、怖がっているときに猫の耳はこの形になります。
この時は、触らずに優しく声をかけて猫の恐怖心を取り除いてくださいね。

・耳が後ろを向いてピンと立っているとき。

耳がこの状態の猫は、そっとしておきましょう。構わないでほしいときや、イライラしているからです。ご機嫌を損ねて引っかかれたりするかもしれませんよ。

猫の尻尾から感情を知る。プルプルパタパタする理由まとめ

いかがでしたか?尻尾をプルプルパタパタと揺らす時や、ひげや耳の動きには猫の感情がはっきりと表れていましたね。
尻尾やひげ、耳を立たせる方向や立ち具合で猫の感情を見分けましょう!

猫は非常に感情表現が豊かな生き物。
感情を表に出そうという意図があるわけでなくて尻尾やひげ、耳に表れてしまうのがとても愛らしいですよね。

愛猫家のあなたも、そうでないあなたも、これを機にあらがえない猫の魅力にひかれていただけたら嬉しいです。

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